「ききょうの里」@愛知県豊田市 昭和の森は毎年7月~8月 見頃を迎えます
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「ききょうの里」は、愛知県緑化センター昭和の森に続く沿道沿いにあります。
農地約700㎡に、絶滅が危惧されている桔梗(ききょう)を3,000株ほど集めた観光農園です。
中根健弘(なかねたつひろ)さんが10年ほど前に、農地にキキョウを植え始め、有志が集って手入れしています。
ききょうの開花時期は6月~9月ですが、7月から8月にかけて一番の見頃を迎えます。
入場無料ですので、皆さんのご来園をお待ちしています。
昨年(2019年)の画像
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キキョウについて
・東アジアに広く分布する多年草
・開花期 6月~9月
・花の色は白,ピンク,紫
・花言葉 「永遠の愛」「気品」
紫のキキョウの花言葉は「気品」。
白のキキョウの花言葉は「清楚」
・秋の七草の1種
※野生の桔梗(キキョウ)は絶滅危惧種に指定されています
中日新聞に紹介されました
2019年8月10日に撮影されたドローン画像
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愛知県緑化センター昭和の森
豊田市西中山町
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