2018年1月23日大雪の中 AIRASIAを使ってクアラルンプール経由で南インドから帰国した
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Airasiaのチケットはコチ→クアラルンプール→羽田を予約していた。
そのため、マレーシアに2泊することにした。
マレーシアの宿泊先は、インビ駅に近いところ。
1月後半だったので街はどこも中国の春節を祝う装飾でいっぱいだ。
特にBerjaya Times Square・Pavilion Towerでは、ショーや食事のデモをやってにぎやかだ。
この地区は何回も訪れているので見慣れた感じ。
2ヶ月南インドにいたため、クアラルンプールが大都会に感じた。
高層ビルが立ち並び、日本と変わらないスーパー・デパートが至る所にある。
いかに南インドが何もない田舎ということを感じさせた。
ニューデリーに行けばまた感覚も違うかもしれないが・・・・。
三越伊勢丹はお決まりのコース。
地下街で食事をする。
たくさんのレストランが並んでいるのでいつも迷う。
マレーシア料理・中華料理・かき氷を食べる。
2016年10月末にリニューアルオープンしたということで綺麗になっていた。
とにかくここに来れば、日本の食材が並んでいるし日本料理のレストランも何軒かある。
ちょっとだけだが、なんだかすでに帰国した感じになる。
今回宿泊したホテルは、中国資本が入っているようだが、再訪しても良いと思った。
食事・アメニティ・ロケーション・値ごろ感等、意外と納得のいくものだった。
大きな道路に面していないので夜もうるさくない。
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帰国したのは1月23日。
予報で大雪と聞いて飛行機が飛ぶのか心配だったが、予定通り14時30分に飛び立った。
到着時間は22時30分で、最悪ひょっとしたら雪が降っていない別の空港に降り立つと思ったら予定通り羽田だった。
羽田上空に来ても、全く視界“0”。
着陸の順番待ちで1時間ほど、羽田上空を旋回するという。
雪の影響で大気が不安定なのだろうか?
旋回中、時々大きく揺れる。
着陸態勢に入ったとのアナウンスがあり、高度がどんどん下がっても視界は全く開けない。
「あと5分ほどで着陸します」
とアナウンスがあった後、緊急避難の証明が点く。
そしてやっと窓から地面が見えると、そこは真っ白だった。
スリップしないのだろうかと心配したが、無事に滑走路を揺れながら着陸した。
飛行機が止まると、乗客から拍手が上がっていた。
これほど冷や冷やした着陸はこれまで数多く飛行機に乗っているが初めての経験だ(笑)
着陸しても降車ゲート待ちということで1時間待ち。
荷物を受け取って外に出たのは日にちが変わって深夜1時を過ぎていた。
公共交通機関は動いていないので、タクシー乗り場は長蛇の列だった。
雪道なので車の数も少なく、いつ乗れるかもわからないありさまだ。
空港内の座る席も満席で、床に寝転がっている人もいる。
こんなすさまじい羽田空港を見たのは初めてだ。
何回かウーバーにアクセスしたが、タクシー同様全く見つからない。
夜中の5時頃だった。
偶然ウーバーが見つかりアクセスしたらつかまえることができた。
スパイクタイヤをつけた車で、普通30分程で着く道のりが雪道で安全運転のため倍ほどかかった。
最悪始発の電車まで待とうと思っていたので、ちょっと早く帰れた時は本当に嬉しかった。
4か月ぶりの自宅。
旅行もいいが、自宅でのんびり過ごすこともこの時は本当にいいなと思った。
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