マラッカ最初の滞在先はHotel Arissaで2週間滞在 朝食が美味しくてランチも数回利用した
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クアラルンプールからマラッカへの移動はGrabとバスを併用した。
インビ駅近くのCity Comfort HotelからTBSバスターミナルはGrabを使った。
そしてTBSバスターミナルからマラッカセントラルターミナルはバスで移動した。
バスで行く場合、ネットで予約する方法とTBSバスターミナルに着いてからその場でチケットを買う2通りの 方法がある。
この時は、直接行ってその場で購入した。
そのため、朝の10時半頃についたが、チケットを購入して乗るまで2時間ほどの待ち時間になった。
到着時間がはっきりしている時は、ネットで予約しておいたほうが良いと感じた。
BusOnlineTicket.com(バスオンラインチケットドットコム)で予約できる。
また、満席だとさらに待ち時間が増えるので・・・。
バスは快適で、所要時間は2時間とあったが、大きな渋滞もなかったため予定より15分早く着いた。
そして、マラッカセントラルバスターミナル(Melaka Sentral Bus Terminal)に着いて、そこからホテルへはGrabを利用した。
このバスターミナルは非常に広く、Grabの乗車場所(Pick up point)を探すのに苦労したが、メインゲートから乗れた。
バスを降りてメインゲートまで5分以上かかった。
☆
ホテルの部屋はエレベータから一番離れた位置に通された。
部屋は広く綺麗に掃除されている。
シャワールームが仕切られているので、洗面所の使い勝手も良かった。
このホテルで一番気に入ったことは食事が美味しいこと。
朝食だけでなく、昼もここのレストランを利用した。
また、ホテル滞在者でない人も、ここをよく利用しているようだ。
ホテルからJonker Walkまで徒歩15分かかるのが難点だが、ホテルから週に2回、ナイトマーケットに行けるようバスも出ている。
近くには人気のローカルなレストランがあるので、ローカルプライスで食事が楽しめる。
また、中学校がすぐ近くいあるので、ランチにたくさんの学生がレストランでたむろしていた。
☆
このホテルに滞在中気に入ったレストラン・喫茶店は以下のお店。
Hotel Arissa近く
・Nancy’s Kitchen
・Wherehouse cafe & gift
・saty lok lok Malacca(Google map上の名称)
Ban Lee Siang Sate Celup (万里香沙爹朱津)
・The Woods 大屋子
Jonker Street
・Siew Tin’s Nyonya Kitchen (秀珍娘惹小厨)
・THE DAILY FIX
・Peranakan Place @ Jonker Street
・義結會
https://www.facebook.com/pages/%E7%BE%A9%E7%B5%90%E6%9C%83/238072492957036
・古城雞飯粒・・・Chicken Rice Ball
・THE MELTING POT(Melting Pot Cafe )
・Melaka Hokkian Huay Kuan (馬六甲福建會館)
・SSihat Kafe
インド料理
・Paku Putra
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☆
マラッカ滞在中はちょうど年末年始にあたっていた。
日本から知り合いがちょうどマレーシアに来るというのでマラッカで合流した。
知り合いは、年末年始の7日間滞在のためクアラルンプールだけの予定だったが、日帰りでマラッカに来てくれた。
この友人、インド料理のオーナー・シェフでもあるので、ランチにインド料理はどうかという提案にニョニャ料理のほうがいいということになった。
お店をいくつか候補をあげると
『ブルドック』
がいいという。
このお店、トニー寛斎さんもおすすめの店なので行ってみることにしたのだ。
評判通り、お店もきれいで多くの美味しい食事にありつくことができた。
食後のデザートはインド料理屋に行くことに。
お店はリトルインディア内にある
Restaurant Saravanna Chettinadu King
友人家族3人プラス自分たち夫婦の5人なのでいろんなものをオーダーできる。
食事もデザートも満足の一日だった。
☆
その後、オランダ広場に向かい友人家族はトライショーを経験することになった。
時間が押し迫っていたので45分で降車して、マラッカセントラルターミナルまで見送りした。
友人たちはクアラルンプールまで約2時間かけて帰るのだが、バスはネットで予約したという。
いずれにしても友人との合流で、中身の濃い一日を過ごすことができた。
☆
マラッカに着いて2日目に夫婦二人で病院に行った。
私は背中にはれものができて、もう限界というところまできていた。
また、妻もこちらに来る2日前に道路で転んで手首をひねった部分が痛みを増したようだった。
詳細はこちらのサイトをご参照ください。
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ここに滞在中、博物館には2ヶ所行ってきた。
ババ・ニョニャ・ヘリテージ・ミュージアム (The Baba Nyonya Heritage Museum)とストレイツ・チャイニーズ・ジュエリー・ミュージアム(Straits Chinese Jewelry Museum)。
ストレイツ・チャイニーズ・ジュエリー・ミュージアム(Straits Chinese Jewelry Museum)は、妻だけが行ったのだが・・・。
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